アルガンオイルやガスールの全身パックで美肌に

モロッコ女性と美容の話になると、必ずといっていいほど全身パックが出てきます。

垢すり、スクラブやゴマージュの後は全身パック。

彼女たちにとって、全身パックは日常的なお手入れのようです。

パック剤としては、ヘナ(ヘンナ)やガスールに、ローズウォーターやオレンジフラワーウォーターなどのフラワーウォーター、オイルなどを加えたものがポピュラーです。

モロッコの粘土ガスールでしっとり潤い肌に
粘土(クレイ)ガスールはモロッコ美容の手作り化粧品に欠かせない素材。ガスールの効能・効果と手作りパックを紹介します。洗浄作用があるガスールはシャンプーとして使われる他、マグネシウムなどミネラルが豊富で、肌に浸透して潤いのある美肌を作ります。
タトゥーや髪染めのヘナには美肌効果や薬効も
タトゥーや髪染めで知られるヘナは、モロッコ手作り化粧品の材料として欠かせません。肌を引き締め、弾力を与えるスキンケアがあり、紫外線から肌を保護して日焼けを防ぐ作用も。ニキビや湿疹、足のひび割れ、頭痛や潰瘍などを治す医薬品としても使わてます。
ローズウォーターの日常使いで美肌と幸せ気分を
美容効果が高く、手作り化粧品の素材として欠かせないローズウォーターの効能と使い方の紹介です。モロッコはバラの生産地。ローズウォーターは日常的によく使われます。水分のバランスを整え、潤いのある肌に。シワ予防などエイジングエアにも適しています。
オレンジフラワーウォーターの美容効果と使い方
モロッコ美容の手作りコスメの素材オレンジフラワーウォーターを紹介します。ビターオレンジの花を蒸留した際にできるオレンジフラワーウォーターは、シワを薄くし、抜け毛を防ぐなどの効果があります。幸運を引き寄せるといわれ、お菓子や料理にも使われます。

先日会った女性は、「ヘンナとクローブ、オリーブを混ぜて全身パックにする」と教えてくれました。

クローブ:乾燥を防いで肌を潤し髪を元気に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。クローブには強力な殺菌力があり、鎮痛作用もすぐれ、特に歯痛を鎮めます。口臭防止、口腔の炎症や口内炎に有効です。肌の乾燥を防ぎ、皮膚炎や吹き出物を解消し、髪をいきいき元気にする効果も。
オリーブ:健康にも美容にもうれしいオイル
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。オリーブの葉には殺菌作用があり、傷口の消毒に。オリーブオイルはオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラル、スクワランを含み、皮膚細胞の再生を活性化し、血液の循環を改善。

このヘンナとクローブのパックは、子宮の強壮に効果があるとか。
足の裏にたっぷりつけ、しばらくおくといいそうです。

妊娠線やお腹のシワやシミもしっかりケアを。

アルガンオイルの全身パック

アルガンオイルを全身にぬり、30分そのままにして、シャワーで流します。
シャワー前のパックなので、ベタベタが苦手な人にもおすすめです。

スイートアーモンドオイルとブレンドしてもOK。

アルガンオイルとスイートアーモンドオイルを同量、ガラス瓶に入れて混ぜ合わせます。
入浴前に全身にぬり、30分そのままにして、シャワーで流します。

アルガンオイルとは?肌にも髪にもすごい効果
モロッコ手作りコスメの材料アルガンオイルの効能・効果と使い方を紹介します。アルガンオイルはアンチエイジングの理想的な美容オイル。抗酸化作用にすぐれ、保湿効果もばつぐん、肌にも髪にも使えます。オレイン酸やリノール酸が豊富で食べてもヘルシーに。

バラとオレンジ花のボディローション

乾燥した肌をうるおすだけでなく、疲れやストレスも癒す、手作りボディローションです。

疲れを癒すバラとオレンジ花のボディローション
肌をうるおし、疲れやストレスも癒す、バラかオレンジの花のボディローションの作り方です。ローズウォーターかオレンジフラワーウォーターを使っても。バラは明るい気持ちを取り戻し、オレンジの花は心身のリラックス作用で知られます。お風呂上りや気分転換に。

ホップのボディローション

肌を引き締め、なめらかにします。

電子書籍『モロッコ美容 1日使い切り手作りコスメ アルガンオイルとガスールの使い方』で紹介

 

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美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。モロッコの伝統的なサボンノワール(黒石けん)を材料にしたスキンケアを紹介。オリーブオイルと黒オリーブの実が主原料のクリーム状石けんは、ヨーロッパで注目されています。垢すり、ガスールパック、全身パックなど。

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