ハーブ

モロッコ美容の植物事典

ブラックカラントの効能と使い方|美容効果のある植物

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ブラックカラント(カシス)の果実はオレンジの4倍のビタミンCといい、ミネラルも豊富。葉に含まれるフラボノイドは、抗炎症作用が優れ、血行を促進し、皮脂分泌を抑える効果があります。
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ブラックシードの効能と使い方|美容効果のある植物

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ブラックシードはニオイクロタネソウの種子で、昔からインドやアラブの伝統医学の治療に使用されてきました。免疫力アップ、疲労回復、抗炎症、抗酸化作用で知られ、月経困難にも役立ちます。
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ギンバイカの効能と使い方|美容効果のあるハーブ

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ギンバイカは英語でマートルと呼ばれ、昔から伝統医療に用いられ、皮膚疾患の治療薬でもありました。抗酸化や抗炎症作用が認められています。収れん作用があり、肌を引き締め、老化を遅らせます。
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ローズヒップの効能と使い方|美容効果のある植物

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。イヌバラの果実ローズヒップはビタミンCとフェノール類が豊富で、抗酸化作用にすぐれ、抗菌、抗炎症、鎮痛など複数の効能が認められています。肌や髪の老化を遅らせ、健やかに保つ働きもあります。
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レモンバーベナの効能と使い方|美容効果のある植物

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介ですフランス語ではヴェルヴェンヌ、モロッコではルイーザと呼よばれ、親しまれている植物。抗酸化、抗炎症、抗菌、創傷治癒促進、抗うつ作用など多くの効能が認められています。婦人科系の不調にも役立ちます。
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イングリッシュアイビーの効能と使い方|美容効果の植物

モロッコ美容で使う植物を紹介。イングリッシュアイビーは、去痰作用が認められている薬用植物です。脂肪を分解する働きがあるといわれ、むくみやうっ血を軽減し、セルライトを防ぎ、引き締める作用が期待できます。バストのたるみ、魚の目やタコの改善にも。
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オドリコソウの効能と使い方|美容効果のある植物

モロッコ美容で使う植物を紹介。オドリコソウは伝統医学で使用されてきた薬用植物で、月経過多や月経痛など「女性の痛みの薬」と知られています。収れん、抗炎症、創傷治癒作用があり、静脈瘤、湿疹、頭皮のかゆみなどの軽減に役立ちます。気分を高める働きも。