ハーブ

モロッコ美容で使う植物を紹介。甘くシャープな香りのバジルは、料理はもちろん、伝統医学に古代から使用されていました。皮膚細胞の老化を遅らせ、保湿力を高める働きでも知られ、衰弱した皮膚を元気に。殺菌作用がすぐれ、ニキビを軽減し、抜け毛を防ぎます。

モロッコ美容で使う植物を紹介。シラカバは、葉、樹皮、樹液などさまざまな部位に効能が認められています。樹皮は皮膚細胞の老化を遅くし、葉と樹液はシミやソバカスを目立たなくし、透明感のある肌を取り戻すのに役立ち、育毛を促進する働きも知られています。

モロッコ美容で使う植物を紹介。優美な香りのジャスミンは、モロッコで生産されている花のひとつです。古代から治癒力が認識され、抗酸化や抗炎症、創傷治癒作用が明らかになっています。抗うつ作用があり、気分を明るくします。皮膚トラブルを改善する働きも。

モロッコ美容で使う植物を紹介。ワイルドタイムは古代から、風邪、咳、喉の痛み、消化不良などの薬として伝統医療に使われていました。抗菌、抗炎症、創傷治癒作用にすぐれ、皮脂分泌を整え、毛穴を引き締め、ニキビや湿疹を緩和します。抜け毛やフケの軽減も。

モロッコ美容で使う植物を紹介。ホアハウンドは昔から、咳止めや去痰、消化不良の改善などの薬用植物として使われてきました。抗酸化、抗炎症、抗菌、創傷治癒作用があり、しみを軽減し、皮膚トラブルを緩和する効果が期待できます。抜け毛を防ぐ働きもあります。

モロッコ美容で使う植物を紹介。ヒソップは昔から知られた薬用植物で、気管支炎、喘息、喉の痛み、リュウマチを緩和します。ミントに似た爽やかな香りで、料理やリキュールにも使われ、香水や石鹸にも配合されます。殺菌作用があり、傷や足のむくみに役立ちます。

モロッコ美容で使う植物を紹介。和名でセイヨウナラのイングリッシュオークの樹皮はポリフェノールが豊富で、心血管疾患のリスクを軽減します。湿疹や皮膚トラブルを改善する働きがあります。お風呂に加えると、心身が刺激され、エネルギーチャージできます。