バジル:強力な殺菌作用でニキビ肌をすっきり

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日本でもメボウキの名で生薬として知られているバジル。

くっきりとしたウッディーでシャープな香りのバジルは、古代から愛されてきたハーブです。

バジルはさまざまな美容製品に配合されていますが、なかでもニキビ用化粧品に多く使われています。

抗感染と殺菌作用がすぐれ、ニキビを解消するといわれています。

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つぶしたバジルの汁を吹き出物にそのままつけるのも効果的。

バジルには肌を洗浄し、皮膚細胞を若返らせる働きでも知られ、衰弱した皮膚を元気にしてくれます。

バジルのインフュージョン(浸剤)にはトニック効果があり、ヘアリンスとして使うと、抜け毛を防ぐといわれています。

また、口内炎の症状や切り傷などを緩和します。

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生の葉は、虫刺されにそのままつけると、症状がおさまります。

また、バジルの精油は、香水や室内用香料など、幅広く使われています。


学名:Ocimum basilicum
科名:シソ科
使用部位:根から茎まで全部
開花時期:6月~9月
収穫時期:開花中



原産地と生息地

インドと南アジアが原産だが、地中海沿岸地域にも生息。現在は世界に広く分布して生育し、精油が抽出されている。

 

 

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