ハーブやオイルで切り傷や打撲の治しを早める

切り傷やすり傷などのちょっとした傷は、ハーブでケアできます。

とても簡単なのは、アルガンオイル。
アルガンオイルを、皮膚のかぶれ、切り傷やすり傷の傷口につけるだけ。

アルガンオイルとは?肌にも髪にもすごい効果
モロッコ手作りコスメの材料アルガンオイルの効能・効果と使い方を紹介します。アルガンオイルはアンチエイジングの理想的な美容オイル。抗酸化作用にすぐれ、保湿効果もばつぐん、肌にも髪にも使えます。オレイン酸やリノール酸が豊富で食べてもヘルシーに。

また、打撲などで “青あざ”ができると、気になりますよね。
知らないうちに青あざができているときもあり、「いつ、ぶつけたっけ?」と首をかしげることも。

打撲や青あざに効果があるハーブでできるだけ早くケアしましょう。

ただし、青あざは病気が原因のときもあるので、注意してくださいね。

小さな切り傷にはバジル

バジルには殺菌作用があり、傷の治りを早めます。
バジルの葉を傷口にはります。

バジル:強力な殺菌作用でニキビ肌をすっきり
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。シャープな香りのバジルは抗感染と殺菌作用がすぐれ、ニキビの解消に。皮膚細胞を若返らせる働きでも知られ、衰弱した皮膚を元気に。バジルの煎じ液にはトニック効果があり、抜け毛を防ぎます。

傷にクローブの湿布

クローブも切り傷やすり傷に利用できます。

材料

ミネラルウォーター … 350ml
クローブ … 7個

作り方

  1. 鍋にミネラルウォーターとクローブを入れて煮立て、20分煎じます。
  2. 火からおろし、そのまま冷まします。
  3. ひと肌ぐらいになったら、こします。

使い方

この煎じ液をコットンなどにしめらせ、温湿布します。

クローブ:乾燥を防いで肌を潤し髪を元気に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。クローブには強力な殺菌力があり、鎮痛作用もすぐれ、特に歯痛を鎮めます。口臭防止、口腔の炎症や口内炎に有効です。肌の乾燥を防ぎ、皮膚炎や吹き出物を解消し、髪をいきいき元気にする効果も。

傷にカレンデュラオイル

マリーゴールドを植物油につけて作るカレンデュラオイルは、かすり傷やすり傷などに。
カレンデュラオイルは市販されていますが、手作りできます。

材料

マリーゴールド … 大さじ1
アルガンオイル … 100ml

作り方

  1. ガラス瓶にキンセンカを入れ、アルガンオイルを注ぎます。
  2. 蓋をして、2~3週間漬け込みます。
  3. ときどき瓶を上下させ、混ぜ合わせます。
  4. モスリンかコーヒーフィルターでこして、別のガラス瓶にうつします。
マリーゴールド:しっとりもち肌と元気な髪に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。キンセンカは抗炎症作用や保湿作用、皮膚を修復する働きがあり、乾燥肌や傷んだ肌をスベスベなめらかにします。やけど、かゆみ、しもやけ、ひび割れ、ニキビにも効くといわれ、髪を元気にする働きも。

傷にブルーマロウ

このブルーマロウのオイルは、日焼けのお手入れにも使えます。

材料

ブルーマロウの花と花びら … 10g
植物油 … 45ml
(スイートアーモンドオイル、アルガンオイル、オリーブオイルのうちお好みで)

作り方

  1. ガラス瓶にブルーマロウの花と花びらと植物油を入れて混ぜます。
  2. 蓋をして、3週間そのままにします。
  3. ときどき瓶を上下させ、混ぜ合わせます。
  4. モスリンかコーヒーフィルターでこして、別のガラス瓶にうつします。
ブルーマロウ:傷んだ肌やヘアを修復して保湿
美容大国モロッコの手作りコスメの材料となる植物の紹介です。ブルーマロウは、保湿、鎮静、抗炎症作用で知られ、皮脂膜を保護して修復する働きが。ブルーマロウの煎じ液は、肌や髪のローション、目と口腔ケアに。ブルーマロウオイルは、ボディや日焼けのケアに。

打撲や青あざにハーブとアルガンオイルのマッサージオイル

打撲や青あざに有効な3種類のハーブ、セージ、ローズマリー、セントジョーンズワートのドライハーブとアルガンオイルのマッサージオイルです。

材料

セージ … 2g
ローズマリー … 2g
セントジョーンズワート …2g
アルガンオイル … 50ml

作り方

  1. セージ、ローズマリー、セントジョーンズワートのドライハーブを混ぜ合わせます。
  2. 耐熱容器にアルガンオイルとハーブを入れ、30分ほど湯煎します。
  3. 半日ほどそのままハーブをつけたままにしておきます。
  4. 茶こしなどを使って、オイルだけ別の瓶にうつします。

使い方

このオイルで打撲や青あざの部分をマッサージします。

セージ:足汗とオイリー肌&ヘアをすっきり
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。セージは昔から、消臭および発汗抑制作用があると信じられてきました。収れん、保湿、殺菌効果でも知られ、脂性の肌や頭皮のトラブルに向いています。、セージで作ったビネガーのリンスはさっぱり。
ローズマリー:抗酸化作用にすぐれ肌に潤いを
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ローズマリーは抗酸化作用にすぐれ、アンチエイジング、保湿、引き締め、ニキビや吹き出物を治す働きが。オイリー肌やオイリーヘアのケアに適し、頭皮の皮脂分泌を正常にし、抜け毛やフケを防ぎます。
セントジョーンズワート:皮膚トラブルの鎮静に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。セントジョーンズワートは、太古の昔から悪魔を追い払う力がある植物と信じられ、薬草として使用してきました。細胞再生と癒着の作用は中世時代から知られ、傷を治し、皮膚トラブルを鎮静させます。

打撲や傷にヒソップの湿布

瘢痕形成作用のあるヒソップを使った湿布です。

材料

ヒソップ … 15g
水 … 500ml

作り方

  1. 水を沸騰させます。
  2. 火を弱め、ヒソップを入れて、15分煎じます。
  3. 火を止め、そのまま冷まします。
  4. ひと肌ぐらいになったら、茶こしでこします。

使い方

この煎じ液をコットンにふくませて、患部を湿布します。

ヒソップ:すぐれた発汗抑制力でデオドラントに
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ヒソップは過剰発汗を抑える植物のひとつで、デオドラントやシッカロールに使用されています。香りがよく、香水の原料としても配合されます。収れん、瘢痕形成、むくみ緩和、殺菌作用などもあります。

 

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日焼け後はアルガンオイルとハーブで潤う肌に
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。アルガンオイルやハーブを材料にした日焼けケアの紹介です。アルガンオイルは、紫外線で傷んだ肌を癒して潤します。カモミールなどを漬けたハーブオイルは、肌のほてりを鎮め、なめらかに。ヘナのセルフタンニングりも。

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