ハーブ

モロッコ美容の植物事典

ニオイクロタネソウ:ブラックシードで元気回復

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ニオイクロタネソウの種子はブラックシードという香辛料で、免疫力アップ、疲労回復、炎症鎮静で知られています。ハチミツ入りブラックシードオイルを食べると、1日中エネルギッシュに活動できるそう。
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イヌバラ(ローズヒップ):保湿と抗酸化作用

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。イヌバラの果実ローズヒップはビタミンが豊富で、肌のキメを整え、スベスベにする効果が。抗酸化作用にすぐれ、老化を遅らせ、シワも予防。髪をボリュームアップし、絹のようななめらかにします。
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カシス:毛穴を引き締めて輝きのある美肌に

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ブラックカーラント(カシス)の実はオレンジの4倍のビタミンCといい、ミネラルも豊富。葉にはポリフェノールがたっぷり。血行を促進し、皮脂分泌を抑える効果があり、果肉をつぶしてパックに。
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モロッコ美容の植物一覧:手作りコスメに!

”モロッコ美容あれこれ”で紹介している手作り化粧品の材料となる植物の一覧表です。これらのハーブの効能・効果は伝統的な植物療法に基づいています。スキンケアやヘアケア、心身のケアに使われる植物は、昔から親しまれ、今でも受け継がれています。