食べ物

日本で作れる野菜たっぷりおいしいモロッコ料理

モロッコはスローフードの習慣があり、料理は肉、野菜、果物をバランスよく取り入れ、彩り鮮やかで栄養満点なのが特徴。サラダも必ず食卓に並びます。おなじみのニンジンサラダのレシピは簡単。塩レモンを使った鶏肉の煮込みレシピはタジン鍋がなくてもOK。
モロッコ美容情報

シリアのアレッポ石けんで全身しっとり肌に

フランスのマルセイユ石けんの原型といわれるシリアのアレッポ石けん。オリーブオイルとローリエの石けんはもともと皮膚病用だったこともあり、とてもマイルド。美肌効果もばつぐんです。シリアの女性たちは、石けんの泡をパックにするそうです。駆虫剤にも。
ボディケア

リラックス&ツル肌!死海の塩の効能と使い方

美容大国モロッコの手作りコスメのレシピ。世界のセレブやモデルに人気の死海の塩と泥パックを材料にした、スキンケアの紹介です。疲れがとれて心身がリラックスするバスソルト。汚れ落とし、血行促進、シワの軽減する死海の泥パックでシルクのように肌に。
食べ物

飲んでおいしいミントティーは足のむくみ解消も

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。緑茶ミントティーを材料にしたむくみを軽減するマッサージの紹介です。モロッコのミントティーで使う緑茶とペパーミントはどちらもデトックス効果があり、リンパの流れを良くし、むくみや疲れのフットケアに向いています。
モロッコ美容の植物事典

ギンバイカ:老化を遅らせてハリのある肌に

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ギンバイカは英語でマートルと呼ばれ、美容効果は中世にすでに知られていました。赤い枝と白い花から作られた爽やかな香りのローション”天使の水”は、肌を引き締め、老化を防止すると人気だったそう。
モロッコ美容の植物事典

ニオイクロタネソウ:ブラックシードで元気回復

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ニオイクロタネソウの種子はブラックシードという香辛料で、免疫力アップ、疲労回復、炎症鎮静で知られています。ハチミツ入りブラックシードオイルを食べると、1日中エネルギッシュに活動できるそう。
モロッコ美容の植物事典

イヌバラ(ローズヒップ):保湿と抗酸化作用

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。イヌバラの果実ローズヒップはビタミンが豊富で、肌のキメを整え、スベスベにする効果が。抗酸化作用にすぐれ、老化を遅らせ、シワも予防。髪をボリュームアップし、絹のようななめらかにします。