飲んでおいしいミントティーは足のむくみ解消も

マグレブ(モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビアなど北アフリカ)の日常的な飲み物といえば、ミントティー。

これらの国では、ミントティーはほとんど同じ味ですが、使う容器や入れ方が少しずつ違います。
写真はチュニジアのミントティーで、煎った松の実を浮かんでいます。

ゆっくりお茶を楽しむ。
そうしたスローな生活が、モロッコ美容の特長のひとつ。

モロッコで飲むミントティーは、緑茶とペパーミントを使います。

ペパーミント:気分と肌のリフレッシュに
美容大国モロッコの手作りコスメの材料となる植物の紹介です。ペパーミントは”栄光の香り”の植物といわれ、古代から人々に愛されてきました。メンソールが豊富で、頭痛を解消し、心身を軽快にする作用があります。収れん、殺菌、リフレッシュ効果で美容にも。
チャノキ:アンチエイジングで世界的に注目の的
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。チャノキ(茶)は、抗酸化作用で知られています。茶葉のパックは、皮膚の質を改善し、きめ細やかで明るく輝く肌に。鎮静作用と充血を治す作用もあり、眼の疲れを癒します。目の下のクマやむくみにも。

日本人も緑茶の効能はよく知っているはず。
この緑茶は、モロッコでも美と健康を保つ秘訣なのです。

お茶の時間に使われるティーセットは、その家庭の顔ともいえます。
金や銀は高級品ですが、一般の家庭では、真鍮製のセットが使われています。
ティーポット、足のついた盆、茶や砂糖を入れる容器は、いずれも丸みを帯びた優しいラインで、繊細な彫り模様が描かれ、細部にも緻密な装飾がほどこされています。

ラバトのスークで、ティーポットを買うことにしました。
どれも同じようではあっても、手作りなので、微妙に形や模様が違います。

私が購入したのは、4~5人分用のティーポット。
モロッコ人の知り合いが一緒だったので、うまく値切ってもらい、90ディラハムでした。

家に戻ったら、おばさんが注ぎ口のヘコみを発見。
「代えてもらいなさい」と言われ、再びお店へ。
すぐに別の物と交換してくれました。

こういうこともあるので、買い物をするときは、よく見てからにしましょう。

モロッコ式ティータイムに欠かせないお盆は、カサブランカのスークで手に入れました。
お盆もまた、いろいろな模様や形があり、選ぶのが大変。
ポットとの組み合わせを考えながら、直径35㎝のお盆を購入。
透かし模様の縁取りがほどこされたシンプルなお盆は、200ディラハムです。

緑茶、砂糖、ミントを入れる容器をそろえたいところですが…。

真鍮製品は他に、水差し、花瓶、ヤカン、ランプ、キャンドルスタンド、お香入れなどもあります。

ミントティーで使う緑茶とペパーミントはどちらもデトックス効果で知られています。

そこで、この緑茶ミントティーを使った、ゴマージュ(スクラブ)のリンパマッサージをご紹介します。

ミントティーの足のむくみ解消マッサージ

リンパの流れを良くし、むくみを解消するマッサージです。

足のむくみと疲れに!ミントティーのフットケア
ミントティーはモロッコで愛されているお茶。緑茶とミントで作るミントティーは、ストレスを解消し、心身をリラックスさせるのに役立ちます。ミントティーのフットケアは、足のむくみや疲れを軽減する効果が期待できます。ミントも緑茶も殺菌力に優れています。