タイムのインフュージョン(煎剤)の作り方【ダメージヘアや抜け毛に】

ハーブを利用法はいくつかありますが、熱湯でハーブの有効成分を抽出する浸剤や煎剤は、ハーブティーと同じ作り方で最も簡単です。

ハーブティーとして飲んだり、化粧水やリンスを作ったり、さまざまな使い方ができます。

浸剤は、ティーポットにハーブと熱湯を入れて成分を抽出し、一方、煎剤は、鍋にハーブと水を入れて煮だしたものです。

花や葉などは浸剤が、枝や樹皮、種などは煎剤が抽出方法として向いています。

タイムのインフュージョンは、煮出して作ります。

タイムは料理にもよく使われる、日本でもおなじみのハーブ。

オリーブオイルなどに漬けたタイムのインフューズドオイルは調味料として知られていますが、お肌や髪のお手入れにも使うことができます。

タイムは強力な抗感染と殺菌作用で知られ、毛穴の汚れを落とし、肌を健やかに保ってくれます。

また、髪にハリとコシ、ツヤと潤いを与えるといわれています。

タイム:髪にコシと潤いを与えて抜け毛も防ぐ
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。料理でおなじみのタイムは、強力な抗感染と殺菌作用で知られ、毛穴の汚れを落とし、肌を健やかに保ちます。タイムのヘアリンスは、髪のコシと潤いを取り戻し、頭皮を元気にして抜け毛も防ぎます。
タイム煎剤(インフュージョン)の使い方
スキンケアに

タイムのインフュージョンは、ノーマル肌と敏感肌の化粧水として使うことができます。

ヘアケア―に

タイムは髪にハリとコシをよみがえらせるといわれ、インフュージョンはダメージヘアのヘアリンスになります。

シャンプー後、タイムのインフュージョン(1カップ)でリンスします。1か月ほどつづけると、髪が美しく改善する効果が期待できます。

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また、ベタつきがちな頭皮の健康状態を改善し、抜け毛を防ぐ働きがあります。

インフュージョンを酢に混ぜたローションでマッサージすると有効です。

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タイムの煎剤(インフュージョン)の作り方

タイムのインフュージョンは、フレッシュハーブでもドライハーブでも作ることができます。

ハーブティーの作り方と違うのは、煮出したら1時間ぐらいそのままにしておくこと。

ゆっくり時間をかけて、タイムの有効成分が十分抽出させます。

 このレシピの材料 

タイム … 10~20g
水 … 500ml

所要時間:20分+1時間  保存期間:1週間

 保存容器と用具 

計量器
小鍋
茶こし
保存容器(500ml用以上)  ※ガラス瓶は煮沸消毒してから使用しましょう

※ティーバッグ用の不織布に入れて抽出すると、茶こしを使わなくていいので楽です。

 作り方 

  1. 鍋にタイムと水を入れて、中火にかけます。
  2. 沸騰したら弱火にし、15分ほど煮出します。
  3. 火を止め、蓋をして1時間そのままにします。
  4. 茶こしなどでこしてローズマリーを除き、保存容器にうつします。

 保存方法 

冷暗所で1週間ほど保存可能です。なるべく早く使い切りましょう。

 

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