ゴボウ:ニキビのお手入れや育毛&フケ予防に

ゴボウの根には、薬効のある精油とタンニンを含まれています。

肝臓機能保護、利尿、解毒、デトックス、発汗の作用で知られ、フランスでは数世紀もの間、感染、湿疹、乾癬など皮膚のトラブルの治療に使われてきました。

ミネラルが豊富なゴボウは、シャンプー、オイリー肌やトラブル肌用クリームなどに使用されています。

血液浄化作用にずぐれ、殺菌作用もあり、小さな炎症、湿疹、その他皮膚の不調に効果的です。

皮脂の分泌を正常化する働きでも知られ、オイリーヘアやオイリー肌に向いています。

テカリやベタつきを抑えるハーブを使ったモロッコ美容の化粧水の作り方
美容大国モロッコの手作りコスメ、顔のテカりを解消してうるさら肌にする脂性肌用化粧水の作り方です。ペパーミントやローズマリー、ラベンダーなど、皮脂分泌のバランスを整えて保湿効果も高いハーブで作るインフュージョン(浸剤・煎剤)のローションです。

ゴボウの煎剤(インフュージョン)は、特に、ニキビ用のローションに使われます。

大人ニキビの悩みはモロッコ美容のガスールパックとハーブの化粧水で軽減
美容大国モロッコの手作りコスメ、大人ニキビ向けのレシピを紹介。モロッコの粘土ガスールは毛穴の汚れを落とし、皮脂分泌を調整するだけでなく、保湿効果もあります。ゴボウとジュニパーベリーのインフュージョン(煎剤)のローションは日常のお手入れに。

このゴボウのインフュージョンは、髪を元気にするヘアリンスとしてもすぐれています。

モロッコ美容の手作りハーブのシャンプーとリンスでパサパサ髪をしっとり
美容大国モロッコの手作りコスメの作り方。髪を乾燥から守り、保湿効果があるとされるハーブを材料にしたドライヘア向けトリートメントシャンプーとリンスの紹介です。カモミール、ローズマリー、ゴボウ、赤ブドウ葉、アルガンオイルでパサパサ髪もしっとり。

ドライヘアをしっとりさせ、頭皮を引き締め、育毛を促進し、フケを予防します。

抜け毛の悩みを解消するハーブの手作りコスメで癒しの自宅ヘッドスパ
ガスールやアルガンオイルを使った、抜け毛を防ぐモロッコ美容の手作りコスメの紹介です。乾燥およびオイリーな頭皮ケア別のハーブを使ったお手入れ。運動不足やストレスによる血行不良は抜け毛の原因のひとつ。ハーブの自宅ヘッドスパは疲れを癒す効果も。
ハーブを使ったモロッコ美容の手作りコスメの頭皮ケアでフケの悩みは解決
フケを予防する美容大国モロッコのヘアケアの紹介です。ハーブは、頭皮の乾燥やベタつきを改善し、フケを防ぐ効果が期待できます。ローズマリーやネトル、ゴボウ、タマネチのリンスやトリートメント、ヘナとローリエのパックパックなど。傷んだ髪も元気に。

更年期向け植物

自然派エイジングケアで更年期の肌と髪のトラブル解消
更年期には、肌質や髪質が変化します。女性ホルモンの減少で、抗酸化作用が低下し、肌の老化が進み、抜け毛といった髪のトラブルも起こりがちです。更年期のスキンケアとヘアケアに適した、ハーブ、ミネラルやビタミンを紹介します。若々しい肌と髪で気分も明るく。

主要成分:
多糖、酸性アルコール、フラボノイドなど

作用:
抗感染、抗真菌/抗炎症/解毒/抗かゆみ/免疫力アップ/血糖値の正常化/老廃物の排出/発汗促進/皮脂分泌の正常化/胆汁分泌促進、胆汁排出促進、肝機能保護

適応症状:
皮膚感染、化膿、オイリー肌、乾燥肌/メタボリック症候群に関連する皮膚トラブル


学名:Arctium lappa L.
科:キク科
別名:バードック(英語)
使用部位:葉、実、根
開花時期:6月~9月
収穫時期:花は開花時期、根は秋



特徴

ゴボウはキク科の二年草で、温暖な地域の森林に育つ。茎は1メートルほどの高さで硬く、葉は大きく細く、ギザギザの切りこみがある。

原産と生息地
ヨーロッパとアジアが原産で、北欧、イタリア、日本、フランス中央部、アジア、シベリア、アメリカなど世界中の温暖な地域で生息する。