セントジョーンズワートのインフューズドオイルの作り方【乾燥肌や打撲に】

インフューズドオイルは、ハーブをオイルに漬けて成分を抽出したハーブオイル、浸出油です。

セントジョーンズワートの花は、インフューズドオイルによく用いられる代表的なハーブ。

セントジョーンズワート:皮膚トラブルの鎮静に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。セントジョーンズワートは、太古の昔から悪魔を追い払う力がある植物と信じられ、薬草として使用してきました。細胞再生と癒着の作用は中世時代から知られ、傷を治し、皮膚トラブルを鎮静させます。

黄色い花をオリーブオイルなどに漬けると、鮮やかな赤いインフューズドオイルになります。

セントジョーンズワートのインフューズドオイルは、切り傷ややけどに有効といわれ、昔から使われてきました。

もちろん、スキンケアにも適していて、傷んだ肌をしっとり落ち着かせ、日焼け後のほてりなどを鎮めるといった効果が期待できます。

また、筋肉痛や打撲などの痛みを和らげるマッサージオイルにもなります。

モロッコ美容のインフューズドオイルによく用いるベースオイルは、オリーブオイルです。

オリーブオイルは、手軽に使えるオイルで、皮膚細胞再生作用もあるといわれています。

オリーブ:健康にも美容にもうれしいオイル
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。オリーブの葉には殺菌作用があり、傷口の消毒に。オリーブオイルはオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラル、スクワランを含み、皮膚細胞の再生を活性化し、血液の循環を改善。

セントジョーンズワートとオリーブオイルのインフューズドオイルは、スキンケアからホームケアまで、さまざまな症状に使うことができる万能オイルといえます。

 適応 

・敏感肌
・乾燥肌
・日焼け後
・切り傷
・やけど
・筋肉痛
・打撲

セントジョーンズワートのインフューズドオイルの作り方

セントジョーンズワートの生かドライの花をアルガンオイルに漬けて成分を抽出します。

 このレシピの材料 

セントジョーンズワート(花の部分) … 10g
オリーブオイル … 100ml

所要時間:20分+2週間  保存期間:3~6ヶ月

 

 保存容器と用具 

計量カップ
計量器
密閉ガラス容器(100ml以上)  ※ガラス瓶は煮沸消毒してから使用しましょう
保存用遮光瓶(100ml以上)

 

 作り方 

1. セントジョーンズワートの花の部分を摘み取ります。ハーブの天然オイルが最も濃い日差しを浴びたお昼ごろが摘み取るのに適した時間です。

2. 花を1日ほど乾燥させます。

3. 煮沸消毒して乾燥させたガラス瓶にセントジョーンズワートを入れます。

4. 花がすべてかぶるぐらい、オリーブオイルを注ぎます。

5. 蓋をして、日当たりのいい窓辺などに2週間ぐらいおきます。1日1回、瓶を上下して混ぜましょう。赤く色づいてきたらできあがりです。

6. ガーゼなどでオイルを濾し、セントジョーンズワートの花を取り除きます。

7. 保存用遮光ガラス瓶にオイルをうつします。

 

 使い方 

気になる部分につけます。

 

アレルギー反応を起こす場合がありますので、皮膚の弱い方は、パッチテストをしてから使用してください。
日焼け止めではないので、つけた後に肌を露出しないよう気をつけてください。

 

 保存方法 

冷暗所で約3~6ヶ月程度、保存可能です。なるべく早く使いきりましょう。

 

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