ホップ:花の効能でなめらか肌とつややか髪に

ホップはビールの原料としての栽培が一番多いのですが、花は医薬品として用いられています。

香りと苦みは、ホップ腺ルプリンによるものです。

刺激、食欲増進、消化増進、利尿の作用で知られています。

また、性欲を断ち(刑務所などで使用されているそうです)、早漏を抑える効果も。

ホップの抽出液は、フェイスクリームやローション、ヘアローション、クレンジング、シャンプー、バスムース、石けんなど、、美容業界でも使用されています。

スキンケアに適し、細胞を再生する働きがあり、キメを整え、肌をなめらかにします。

疲れ肌を元気にするホップのローション&パック
疲れた肌がよみがえる、モロッコ美容のハーブの手作りローションの紹介です。皮膚細胞を再生する作用があるホップの煎じ液は、キメを整え、肌をなめらかにする効果が期待できます。ローションはコットンなどにしめらせて、フェイスマスクとしても使えます。
ホップとビネガーのボディローションで潤い肌に
モロッコ美容の手作りコスメの紹介です。肌をなめらかにし、リラックス効果も期待できる、ホップとビネガーのボディローション。ホップは、細胞を再生する働きがあり、キメを整えるだけでなく、緊張を和らげる作用でも知られています。入浴後のお手入れに。

ヘアケアにも向いていて、ホップの花の煎じ液のリンスは、育毛効果があり、髪に輝きを与えます。

ホップにはまた、鎮痛および軽い催眠効果があるといわれ、興奮状態を鎮め、緊張を和らげてくれます。
湯船の湯に加えて入浴すると、リラックスできます。

更年期向け植物

ホップはエストロゲン様と抗アンドロゲン様の働きもあるといわれ、月経前症候群や更年期に伴う諸症状を緩和する働きもあります。
更年期の女性にみられる薄いひげを防ぐともいいます。

主要成分:
フラボノイド:8-プレニルナリンゲニン、フムロン、ルプリンなど

作用:
体内でのエストロゲン生成の促進/エストロゲン様およびアンドロゲン抑制/夜ののぼせを鎮める/生殖器の鎮痛/催眠、リラックス、鎮静

適応症状:
自律神経のトラブル/うつ症状および不安症/不眠症、神経症/エストロゲン欠如/更年期初期/骨粗しょう症/のぼせ、寝汗

 


学名:Humulus lupulus L.
科名:クワ科
使用部位:花、実、穂
開花時期:7月~8月
収穫時期:8月~10月



特徴

ホップはクワ科のつる性の多年草で、薄い軟毛でおおわれ、長く繊細な茎は10メートルにまで達し、ぶどうに似た葉をつけます。

原産と生息地
ヨーロッパと北アジアが原産ですが、現在ではヨーロッパ、北米、アジアなどほぼ世界中で栽培されています。涼しく湿った土地に生息します。

コメント