イランイラン:皮脂のバランスを整え育毛促進も

イランイランは、“花の中の花”という意味で、カタログ語の「アランイラン」がその由来です。

甘くジャスミンに似た官能的な香りで、その昔、ハーレムを快い香りに満たす”誘惑の花”といわれていたそうです。

イランイランの花から抽出された精油は、香水や美容に用いられています。

イランイランの精油は、心をなだめ、リラックスさせる効果があり、感情に刺激し、神経、混乱、心のトラブルを鎮めるといわれています。

スキンケアでは、皮脂分泌のバランスを整える働きにすぐれています。

テカリやベタつきを抑えるハーブを使ったモロッコ美容の化粧水の作り方
美容大国モロッコの手作りコスメ、顔のテカりを解消してうるさら肌にする脂性肌用化粧水の作り方です。ペパーミントやローズマリー、ラベンダーなど、皮脂分泌のバランスを整えて保湿効果も高いハーブで作るインフュージョン(浸剤・煎剤)のローションです。

混合肌に向いていて、吹き出物といったトラブルを解消することで知られています。

また、ヘアケアにも最適で、育毛促進の作用があるといわれています。


学名:Cananga odorata
科名:バンレイシ科
使用部位:花



特徴

イランイランの木は1年に5m伸びるといわれ、12mの高さに達する。花は緑かかった黄色で、木からぶらさがったような形状で咲く。

原産と生息地
マレーシアなどのアジアの熱帯地域が原産。