クマツヅラ:デトックス効果でたるみのない肌に

レモンに似た香りのするクマツヅラは、英語ではレモンバーベナ、フランス語ではヴェルヴェンヌといいます。

モロッコでは、ルイーザと呼よばれ、お茶としてよく飲まれるなど、とても親しまれている植物のひとつです。

クマツヅラは、悪魔を追い払い、あらゆる病気を治す魔法の力を持つと信じられていて、太古の昔から、神聖なハーブとして珍重されてきました。

鎮静作用で知られていて、ストレスや神経疲労、イライラして眠れないときに有効です。

身体を温め、快い眠りに誘ってくれるでしょう。ただし、長期間にわたる過剰な飲用は胃によくないといわれています。

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クマツヅラには消化促進やデトックス効果があるといわれています。

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美容効果も高く、肌を引き締めるなど、スキンケアやヘアケアにもよく用いられます。


学名:Verbena officinalis
科名:クマツヅラ科
使用部位:全草
開花時期:6~9月
収穫時期:7~10月



特徴

クマツヅラは、高さ50~80cmの多年草。四角い茎が上部で枝分かれし、3〜5裂する羽状の葉をつけ、 パープルの花が咲く。

原産と生息地
南米、南ヨーロッパなどが原産といわれている。荒地や道端に自生する。