日焼け後にセントジョーンズワートとオリーブ油

日焼けで傷んだのお手入れには、植物油にハーブを漬け込んだ浸出油(インフューズドオイル)が適しています。

オリーブオイルにセントジョーンズワートを漬けた浸出油は、日焼け後の肌をのほてりを鎮め、しっとり落ち着かせる効果が期待できます。

オリーブオイルは、手軽に使えるオイルで、皮膚細胞再生作用もあるといわれています。

セントジョーンズワートは、日焼けによる水ぶくれや炎症を防ぎ、赤くはれるのを緩和するとされます。

 

 このレシピの材料 
セントジョーンズワート(花の部分) … 10g
オリーブオイル … 100ml

 

日焼け 乾燥 保湿  所要時間:20分+1ヶ月 保存期間:2ヶ月

 

 保存容器と用具 

ガラス瓶(100ml用)  ※ガラス瓶は煮沸消毒してから使用しましょう
計量カップ

 

 作り方 

1. セントジョーンズワートの花の部分を摘み取ります。ハーブの天然オイルが最も濃い日差しを浴びたお昼ごろが摘み取るのに適した時間です。

2. 花を1日ほど乾燥させます。

3. 煮沸消毒して乾燥させたガラス瓶にセントジョーンズワートを入れます。

4. 花がすべてかぶるぐらい、オリーブオイルを注ぎます。

5. 蓋をして、日光が当たる場所に1ヶ月ぐらいおきます。2週間ぐらいすると、赤く色づいてきます。

6. コーヒー用フィルターなどでオイルを濾し、ハーブを取り除きます。

7. 保存用ガラス瓶にオイルをうつし、日の当たらない場所で保管します。

 

 使い方 

日焼けした部分につけます。

アレルギー反応を起こす場合がありますので、皮膚の弱い方は、パッチテストをしてから使用してください。

 

 保存方法 

約2ヶ月程度、保存可能です。

 

材料のおさらい

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