スギナ(ホーステール):骨や歯を丈夫に

スギナは英語でホーステールといい、日本でも各地に自生しています。

ケイ素を非常に多く含み、乾燥したスギナには重さの約8%含まれますが、その割合は、地質や時期によって異なり、ケイ素が最も多いのは春といわれています。

カルシウム、リン、マグネシウムといったミネラル、脂質、フラボノイド、タンニンも含みます。

骨の形成を助け、爪や髪、歯を強くする働きがあります。

利尿効果と殺菌効果にすぐれ、むくみを改善するほか、下腹部痛みを取り除き、月経時の過剰出血を抑える作用もあります。

主要成分:
珪素20%、ケイ酸塩、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、銅、ビタミンC、ポリフェノール、サポノイド、アルカロイド、ステロール

作用:
カルシウムの吸収および定着を助ける/ミネラルとビタミンの吸収の改善/骨の形成/コラーゲン、プロテオグリカン(皮膚、骨、腱、軟骨、靭帯、関節のための重要物質)、エラスチン(皮膚結膜の維持)の生成を促進する/止血、収れん、癒着/利尿

適応症状:
骨形成のトラブル/軟骨増生のトラブル/皮膚のトラブル/骨粗しょう症/過換気症候群/尿漏れ/高尿酸血症

 


学名:Orthosiphon aristatus
科名:トクサ科
使用部位:葉、茎


 

特徴
高さは20㎝ほど、葉は細く長く、花は咲きません。

原産と生息地
東アジアが原産。