ホーソン:神経を鎮めて更年期の不安症を緩和

ホーソンは古代から、結石と膀胱炎の治療薬として使われてきたそうです。

薬効のある部分は実に集中しています。

ホーソンの花は春に切り落とされ、赤い実は夏の終わりに収穫されます。

19世紀に、ホーソンが心臓病に効果があることが判明しました。

ホーソンは、血管を拡張させ、心臓機能を改善させる作用があり、不整脈を正常にし、動悸を抑え、血圧を下げるといわれています。

また、神経を鎮め、自律神経失調症神経症や不安症を解消する働きもあります。

ただし、眠気や記憶障害を引き起こす場合があり、注意も必要です。

主要成分:
OPC(ポリフェノール)、フェノール酸、フラボノイド、プリン体

作用:
心臓血管システム(tonicardiaque)および心拍数の正常化/低血圧、血管拡張によるうっ血除去/抗痙攣、収れん/神経システムの鎮静、軽い催眠

適応症状:
高血圧、動悸、血管の痙攣/めまい、耳鳴り/のぼせ/イライラ、不眠、不安症/自律神経失調症

 


学名:Crataegus monogyna
科名:バラ科
使用部位:花、葉
開花時期:5月~7月


 

特徴
落葉低木で、トゲのある枝が高さ3~4メートルにまで達します。5月に白やピンクの花が咲き、秋には赤い実をつけます。

原産と生息地
ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアが原産地とされ、現在では世界各地に広く分布しています。牧草地や林に育ちます。

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